特許その２

2001年8月24日

、けむう日記　けむぅ日記(仮)にも書いてましたが、サラリーマンの特許の流れは

特許書き→特許部に渡す→弁理士が清書→特許庁に申請→審査→特許成立

という順になります。
まず特許書くのは当然本人の仕事ですが、特許部に渡す時に特許譲渡手続書なるモノを書かされ権利を放棄させられます。

この時報奨金なるモノが出ます。

その後特許庁に申請し、拒絶を何度もくぐり抜ける(^^とめでたく特許成立。

この時にまた権利取得金なるものが出ます

で　後の権利で得たお金は　会社のモノです・・・・。
最近は売り上げに応じて配分くれることもありますが、それでも微々たる金額です。
この訴訟で見直されることを期待してます。