R1200RT LCにつけたオプション

2019年3月8日

今回のR1200RTにつけたオプションは以下となる。そのために今回はバイクがないのに白馬に行ってつけているバイクや展示品を見て回ったのであった。
取り付けはモトラッド静岡にて実施。

R-style R1200RT エンジンガードセットと純正LED補助ヘッドライト

前回も未転倒だが、今回はエンジンガードを装着したのはLED補助ランプつけるためでもあった。WunderlichのガードとR-styleのガード見比べると丈夫で処理綺麗なのでこちらを採用した。

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R-style R1200RT ラジエターコアガード

ロングツーリングでラジエターは虫がつくと塗料が剥げるので、前回の空冷はオイルクーラーにカバーをして有用なので今回もつけることとした。デザイン綺麗なのでR-styleを採用。

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R-style R1200RT ナビゲーションステー

移設する無線機FTM-10Sの操作部とGOPROのカメラステー取り付け用に、一般ハンドル径と太さが同じなR-styleのナビゲーションステーを採用。

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R1200RT用 スタンドハイトブラケット

サイドスタンドの面積増加と傾き軽減用にr’s gearのサイドスタンドハイトブラケットを装着。

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AVANT_RT_LC フロントフェンダーエクステンション

ロングツーリングに雨は不可避だが、前のRTも泥はねをあげてエンジン周りが汚れたので、今回はフロントフェンダーエクステンションを考えた。Wunderlichは穴開け必要なので穴開けのいらないこちらを採用。

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ヨーロッパ標準シート

日本仕様のローシートは、足つきは良いが、足の曲がりがきつく長距離向きではないのとシートの形状が合わないのでヨーロッパ標準シートを最初から採用した。足つき若干悪いが、足の曲がりが無くて乗っていて楽だ。

三協特殊無線製R1200RT・ST 49Lトップケース付用アンテナ基台

空冷RTからの移設。水冷RTでもジャストサイズだ。

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HORNIG R1200RT LC用GPSマウント

純正ナビは誘導イマイチだし高いので、市販ナビをつけるステーを探していたらHORNIGで見つけた。RAMマウントは前から使っていたので1インチラムボール用アダプターを購入して取り付けた。しかしこれはディーラー取り寄せできないので個人輸入で対応した。

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KUNOTECHシートカバー

空冷の時にシートカバー使っていたが良かったので、水冷用に作成してもらった。
今回は車体が暗いので夜間の視認性とアクセントで側面を黄色で作ってみた。
意外と目立つな。

ワンダーリッヒ タンクパットキット

前のモデルまでは、バグスターのタンクバックを使っていた。これはタンクにカバーを取り付けてタンクバックを固定していたのでタンクパット不要であった。

バグスターも各車種向けに作るのはバカバカしくなったらしく専用カバーが無くなったので、今回はGIVIのタンクバックにした。
しかし、カバーが無いとやはり小傷が増えていくのでタンクパットを探すとこにした。

シールタイプのタンクパットがあったので、お店の人と相談してみるとシールタイプはカウル取り外し時に剥がす必要があるそうで…10000kmインスペクションでカウル外す事考えると現実的では無いな。(==

分割型でカウル取り外しに影響ないのがあるそうなので見てみるとなかなか良い感じなのでつけてみる事とした。

注文して届いたと連絡があったので、南伊豆の河津桜を見てからMotorrad静岡に向かう。
お店で装着してみるとこんな感じ。センターは保護面積大きいので良さそうだ。

ドライブレコーダー EDR-21G

2019年のモーターサイクルショーにミツバサンコーワが参考出品していて、今夏発売予定となっていた。ミツバはバイク用ETC作っており防水、振動はノウハウあるから期待して待っていたら、今秋発売となり初ロット少なめだったので、結局手元に来たのは12月となった。

本体

本体は、シート横のカウル内側に配置した。ここだとSDカード交換時にアクセスしやすい。

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スイッチ

左の小物入れの空き部分にうまいこと配置できる。

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カメラ

前側はカウル下の真ん中に配置した。

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後ろ側はウインカー付近に配置した。

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