親知らず抜歯

本来は

3月に職場近くで歯科治療開始したのだが、3月の都知事の宣言以降テレワークとなり、会社にいくことが無くなった。そのため歯科治療中断となり虫歯が進行した・・。
元々この歯は保存的には厳しそうだったので、当時から抜歯対応で進めていた。

治療再開

10月から補綴物が2回(違う歯)脱落し、幸い再接着で対応出来たが、これを機会に週末の休みを使って治療を再開した。久々にCRを撮って親知らずを見てみると・・・歯根が曲がっていて抜歯厳しいとの見立て。口腔外科の病院を紹介してもらうと隣駅の関東労災病院を紹介してもらった。

関東労災病院

12月頭に初診で労災病院に行ったが・・・大病院久々にいくとやはり受診までは時間かかるな。CRを撮り、説明を受けると抜けそうだが、状況によっては歯根を切って残す可能性があると説明される。
年末/年始に食べづらいのは勘弁と言うことで年明けに抜歯で予約する。一応麻酔が効きにくい旨を説明する。

抜歯日

再診は午後なので初診の人がいないので人少ない。受け付けて待っていると予定より10分前に呼ばれる。麻酔効きにくい説明をするとわかりましたといきなり奥の神経節に麻酔される。(後で知人に診療明細見てもらったら伝達麻酔をタップリしてくれたそうな)。ゴリゴリといじられているが感覚無いのでよくわからない。途中痛かったので更に麻酔追加すると何もわからなくなった。
先生がゴリゴリやっているなと思ったら、助手の人が抜けましたと声をかけてくれた。
麻酔から6~7分程度であっさり抜いてもらい若干拍子抜け。
この先生、最初からメスいらない、動けば行けるとCRでオリエンテーション付けていたみたいで・・・さすが実践数が多い人は違うな。結局切開なしで体に優しい抜歯となった。