FreeBSD KDM導入

2015年3月12日

FreeBSD KDM導入

KDM導入

起動時GUIなlogin画面をということでデスクトップにKDEを使っているのでKDMを使ってみる。/etcのttysを以下の設定に変更する。

/etcのpam.confに以下を追加する。

後は再起動すればBoot後GUIなlogin画面となる。

KDM使用時の日本語入力設定

今までの日本語入力設定(.xinitrc)を読まないので.xprofileに記述する必要がある。

rootのloginを許可するため、/usr/local/share/config/kdm/kdmrcの設定を変更。

または、uim使ってみたかったので以下のportsを導入する。

japanese/anthy
japanese/uim-anthy
japanese/kasumi
textproc/uim-gtk

~.xprofile(各アカウント配下)に以下を追加する。

設定後再起動し無事起動できることを確認。anthy以外は使わないので設定画面でskk等を外し日本語変換動作を確認する。

しかしuim設定すればATOK互換となるが、一発設定が無い。使い慣れたscim使用とする。

更新日時:2013/11/06 19:38:05