久々の500km(2003/9/7(日))

2003年9月7日

お天気

今日の最高気温は午前0時だったらしい。横浜は涼しい。

久々の集会に参加

7月は天候不良、8月は仕事で不参加だったので3ヶ月ぶりにこれに参加する。
場所は乗鞍方面に行く時に朝食場所に使っている道の駅です。

今日の旅程

ルート

最終目的地は地図上でも中央構造線上ですな。

高度

一番高いのは分杭峠の1400mです。次は杖突峠です。

自宅→国立府中IC→双葉SA

いつものように朝5時に起床し、5時半に出発する。
曇天で涼しく、道も混まずに順調に双葉SAに到着し、ミル屋と合流する。
ここで焼きたてのパンを買い朝食をとってから8時に出発。
双葉SA

双葉SA→諏訪IC→杖突峠

8時前に出発し巡航速度で何事もなく進む。
途中、中央道原PAで最後の休憩を行い、諏訪ICで高速を降り、国道で杖突峠に向かう。
前をオフ車が走っているのだが、・・・遅い(==
おまけに後ろを全然見ない・・・困ったもんだ。
時間に余裕があるので峠の茶店で一休みする。茶屋の中からだと良い風景みたいだが、まだ開いていないので遠景のみ・・・。
峠の看板

峠の風景

杖突峠→南アルプス はせ→分杭峠

杖突峠を突破後田舎の長閑な風景の中を走ると・・・対向車線側でねずみ取り、その後対向車線側で白バイが1台捕まえてる・・・・速度控えめで高遠を通過し、目的地の道の駅に9時10分頃に到着する。
さすがに集合時間3時間前だと誰もいないや(ぉぃ(^^
休憩後、国道を中央構造線上に進み、分杭峠に向かう。
峠にはいるといきなり1.5車線 10%上りの過激な道に変貌する。さすが酷道152号線の難所区間だ・・・・コーナーはローギア+半クラッチも混ぜつつ峠の山頂に到着する。
名前の通り領地境の杭があります。(盗まれて10年前に復元したらしいが・・・)
酷道標識

峠の風景

分杭峠→パワースポット→分杭峠

峠の周りを見回してみると・・・・車だらけ
峠周辺

仮設駐車場

ここは中央構造線上で岩盤のエネルギーが集中しているため磁場零の場所がある。
ムー的なスポットかなあと思っていたのだが、老弱男女、松葉杖からギブスした人まで色々来ています。
ブーツに辛い前下がりの急傾斜を降りて零磁場の場所に行ってみると・・・・
なんじゃこの人数は・・・・
水汲む人々

零磁場で気を活性化中

狭い場所に歩く場所がないくらい人がいる・・・・(==
水場には行けませんでした。
峠に戻ると怪しげなのぼりと看板が・・・
のぼり

看板

峠の麓に怪しげな工場がありましたがそこで作っている水ですが・・・
怪しさ爆発(^^
思わず1本買ってしまいました。
パンフを見ると零磁場、マイナスイオン・・・御利益のありそうなお言葉が並んでおります。
ラベル1

ラベル2

分杭峠→華蔵→南アルプス はせ

杖突峠から戻っていくと村営の瞑想場+入浴施設のある入野谷を見つける
怪しい看板

中に行ってみるが怪しいのでそそくさと立ち去る。
道の駅前を通過するとそろそろ皆さん集まってきているが通過して、伊那名物ローメンを食べに華蔵に向かう。
店に10分前に到着したが・・・お店の開く気配が無い・・・出前に出かけたそうですが、ローメンは出来るそうなので頂く。
正統派と違い豚肉だったのでクセもなく美味しく頂けました。
お店

ローメン

食べ終わった後道の駅に戻る。

分杭峠→華蔵→南アルプス はせ

戻ってくると・・・・あ 止める場所がないや(==
なんとか端に止めてエントリーする。昼食はここの名物パンだったのでラッキーでした。
写真撮影の後店の中に行くと、去年はカリンの試飲しかなかったのが麦茶が追加されてる。早速板飽きました、水の美味しいところの麦茶は良いねえ。
お口直しがありのでカリン水に挑戦してみると・・・結構良い味、思わず1本買って帰りました。
試飲

カリン液

南アルプス はせ→分杭峠→諏訪IC→国立府中IC

1時すぎに出発し、帰路につく。途中のねずみ取りセクションは慎重に走ったが・・・既に撤収済みでした。
中央高速に入ってからは渋滞時間までの勝負となり、上野原から小仏トンネルまで渋滞したがさしたる影響もなく無事国立府中まで到着する。

国立府中IC→自宅

数カ所買い物渋滞の場所もあったが無事通過し日が暮れる前に自宅に到着する。

買い出し

1週間分の食料を買い出しにスクーターで出かけるが、パワーないしブレーキ貧弱だやっぱり。