テレワークの困りごと(仮想PC)

ポストコロナのお仕事体制

コロナ対策でテレワークをしてきたが、6月から非常事態は解除され元に戻るかと思いきや、職場に行ける人数は半数となり事前に調整必要、出てくる必要な業務以外は引き続きテレワークとなった。

ポストコロナでは、働き方が変わるなということで2ヶ月弱テレワークしてきて、困ったことをメモしておくこととする。

仮想PC

最近の会社はPCの紛失時の情報漏洩等セキュリティ問題解決の手段として仮装PCを使っているケースが多い。リモートデスクトップでアクセスしてPCを利用し、プリンター、スキャナーは社内ネットワークにぶら下がったものから入出力できるようにしている。

仮想PC化が進んだのは、オリンピックで開催期間中は、都内に来るなというお達しが偉い場所から出ており、2年前からリハーサルをやっていたので、当社はすんなりテレワーク勤務でも対応できていたりする。

印刷と取り込み

自宅の場合、ページの多いドキュメントは印刷して読みたいが、印刷することはできない。20ページ越えは紙が欲しくなるのは年寄りだからかな。
取り込みは、承認した資料の取り込みが主だったが、テレワークで電子承認化したので、こちらは必要性が無くなってきた。

動画と音声

研修用の動画、ZOOM、グループウエア会議で画像と音声使う場合があるが、動画は仮想サーバー処理能力と帯域足りず紙芝居状態。音声も遅延が大きくまともには使えない。
ZOOM、グループウエア会議では、会議資料のパワーポイントのような静止画であれば支障が無いので、動画や音声はスマホに同じアプリを入れて、同時に使うことで回避できた。

次は

ネットワークで気づいたことを書いてみる。